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玉ねぎの栄養

 玉ねぎの栄養

玉ねぎの主な栄養成分は、炭水化物が多めで、ビタミンC・B1・B2のほかに、カリウム、カルシウムなどのミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。


ねぎ類に共通の香り成分で涙の原因となる硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を活発にします。そして、体温を上げ発汗を促します。胃の活動を活発にして食欲増進効果もあります。疲労回復を促進する働きも期待されています。昔から風邪に効くともいわれています。


玉ねぎには、辛味の強い黄玉ねぎと辛味の少ない白玉ねぎがありますが、この味の違いは、辛味成分であるイオウ化合物の含有量の違いです。

また、玉ねぎにはフラボノイドの一種、ケルセチンという成分が含まれます。フラボノイドは植物の色成分のことです。ケルセチンは玉ねぎの外皮の黄褐色色素に関与し、内側の皮にも多く含まれていて、ケルセチンには強い抗酸化作用があることがわかっているので、ガン予防と動脈硬化予防が期待されいます。


玉ねぎを加熱すると甘味が増すのは、玉ねぎに含まれる水分が蒸発し、甘み成分が濃厚になるためです。この甘味はオリゴ糖などで、にんにくやネギなどのユリ科ネギ属の中でも、玉ねぎに特に多く含まれています。オリゴ糖は腸内のビフィズス菌をはじめとする善玉菌の働きを助けて、腸の調子を整えて
便秘解消にも役立ちます。


玉ねぎは、水にさらすと栄養成分が流れ出てしまうので、辛みの少ない新玉ねぎなどは水につけずに生で食べることをおすすめします。

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玉ねぎのカロリー

玉ねぎのカロリーは、玉ねぎ 100g当たり 37kcalです。
玉ねぎ1個の大きさによって150〜200g程度のばらつきがあります。

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