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玉ねぎの効能

 玉ねぎ効能

玉ねぎはユリ科の植物です。現在、一般に出回っているのは黄たまねぎです。生でも調理できるし、煮たり炒めたり加熱すると独特の玉ねぎの甘味が他の食材のうまみを引き出します。春に出回る新玉ねぎは、白たまねぎという種類で、辛みが少なくて生食に向いています。中まで赤い赤玉ねぎは、サラダの彩りがよくなります。


玉ねぎは江戸時代に日本に入ってきましたが、ヨーロッパや中近東などでは早くから使われていました。日本の昆布やかつお節のように、だしの役割をしていました。


玉ねぎは幅広く利用できますが、料理しているときに涙がでるのが気になりますね。涙の原因は硫化アリルという成分ですが、それが実は薬効をもつ重要物質なのです。
硫化アリルは胃の消火液の分泌を促進させて、食欲を増進させますが、最近では血液のかたまりを溶かしたり、血液の中の脂質の量を減らしたりする働きもあることがわかってきました。
玉ねぎの硫化アリルが血液に作用し高血圧を改善する効能があるようです。


含流有機化合物は催涙効果があり、多くの生活習慣病に有効です。特に血糖効果作用による糖尿病の予防と改善、脂質低下作用による脂質異常症(高血圧症)の予防と改善、ぜんそくのよくせいなどに効果があり、抗血栓作用が動脈硬化と脳卒中も防ぎます。

ケルセチンはフラボノイドの一種でもあり、抗酸化力の優れた色素成分です。含流有機化合物とともに
ガンや動脈硬化の予防などの働きがあります。


さらにグルタチオンというアミノ酸物質は、解毒や肝機能の強化や目の保護にも有効です。骨粗鬆症に
も有効という報告もあります。


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