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玉ねぎQ&A


Q1
  玉ねぎを切るとどうして涙が出るの?
 玉ねぎを切るとどうして涙がでる?
   
玉ねぎは、切ると細胞が壊されて、刺激臭と辛味をもつ硫黄化合物・硫化アリルが発生します。
この硫化アリルが目や鼻を刺激して、涙が出ると言うわけです。涙を抑えるには、切る前に玉ねぎを冷蔵庫などでよく冷やしておく、包丁や玉ねぎの切り口を水で濡らしておく、よく切れる包丁で細かく切る、といった方法がおすすめです。




Q2
  玉ねぎって根?茎?葉?
 玉ねぎって根?茎?葉?
   
玉ねぎはユリ科ネギ属。これは根ではなくて、葉の根元がふくらんで大きくなった鱗茎。厳密にいうと、葉ということになります。にんにくやラッキョウも同様です。   




Q3  辛くて食べにくい玉ねぎはどのようにしたらいいか?
 辛くて食べにくい玉ねぎはどうする?
   
生で食べると、辛味成分の健康効果は期待できなくなりますが、水にさらす、塩もみをするなどすると辛味が和らいできます。酢漬けや油漬けもいいでしょう。この場合、成分は酢にも溶け出るので、漬け汁もドレッシングなどに使うとよいでしょう。その他には、炒めたり、煮たり、蒸したりするなど加熱すると、甘味が増してきます。玉ねぎの栄養は、水には溶けますが、加熱には強いです。





Q4  玉ねぎ、食べているのはどの部分か?
玉ねぎ食べているのはどの部分?
A   
玉ねぎを半分に切ると、根の上に、丸くかたい部分があります。実はこれは、玉ねぎの茎なのです。私達が食べているその上の部分は、葉のつけねが太ったものです。つまり、玉ねぎの葉のつけねを食べているというわけです。
  


Q5
  話題の「玉ねぎの外皮」とは?

玉ねぎの外皮とは?   
褐色の外皮にはポリフェノールの一種のケルセチンが含まれています。ケルセチンには抗酸化作用や抗炎症作用があるといわれています。動脈硬化予防、毛細血管の増強、花粉症抑制などの効果がうたわれています。今では健康食品として玉ねぎの皮の粉末もあるようです。なお、玉ねぎの外皮は天然染色の原料としても知られています。
 

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Q6
  玉ねぎはどんな調理法をすると、より効果的か?
 
玉ねぎの調理法は?   
玉ねぎを切ってから15分から30分ぐらい、放置するのがポイントです。それは、空気にさらすと酵素の働きで、辛み成分であるイオウ化合物が変化し、新陳代謝をアップさせたり血栓を作りにくくする成分ができるからです。加熱する調理でも同じなので、切ってから15分以上おいてから使いましょう。逆に、辛味成分は水溶性なので、水にさらしたり塩もみなどすると、水に溶け出てしまいます。煮物やスープなどでは栄養成分が汁に溶けだしているので、汁も残さずのんで栄養を無駄にしないようにしましょう。 



Q7  玉ねぎの切り方で栄養が変わりますか?どんな切り方がいいのか?
玉ねぎの切り方?
   
切り方による栄養成分の摂取データーは今のところありません。しかし、細かく刻んだほうが香りの成分・アリシンが出ると考えられています。アリシンは、疲労回復、抗菌、血栓防止、発汗、利尿作用などの効果が期待されます。薄切りも、薄くするほうがアリシンが発散しやすくなります。食べた時の食感としては、線維にそって切るとシャキシャキ感が残り、線維に直角に切ると、加熱したときに短時間で柔らかくなります。歯触りを活かしたいときや長時間加熱するときは、線維に沿って切る方が向いています。



Q8  玉ねぎの代わりに、赤玉ねぎや小玉ねぎを使っても、同じ効果があるか?
赤玉ねぎや小玉ねぎの効果は? 
   
赤玉ねぎは、普通の玉ねぎよりファイトケミカル豊富で、有害物質の解毒作用があるといわれています。クセがなく食べやすいので、スライスオニオンやサラダ、マリネなど、生で食べるとそのよさが発揮されます。小玉ねぎは煮物やみそ汁、シチューなどの煮込み料理のほか、揚げ物をしたり炒めたりと、玉ねぎ同様にいろいろ使えます。いつもの玉ねぎを小玉ねぎに代えるだけで見た目にも変化がつき、違った味わいが楽しめます。

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