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玉ねぎの流通

日本の地形を生かした栽培方法で、1年中玉ねぎを食べることができます。
農家の人の作った玉ねぎが私たちの家に届くまでの様子を紹介します。

<玉ねぎの生産量>
玉ねぎの生産量世界生産量は約6500万トン。日本での生産量は115万4千t、作付面積は2万4千haです。そのうち北海道が生産量約66万t、作付面積12,500haと、
全国生産量の約5割強を占めています。
北海道に次いで佐賀県、兵庫県(主に淡路島)、愛知県、長崎県、静岡県、大阪府(主に府南部の泉州地区)が主な産地です。




<玉ねぎの栽培について>
玉ねぎの栽培栽培体系は、大きく分けて春まき栽培と秋まき栽培があります。
玉ねぎは、致命的な病気や害虫は少なく栽培の容易な野菜です。


春まき栽培
北海道産。
全国の生産量の6割近くを占める北海道では、
3月頃に種をまき、8月から10月に収穫します。


セット栽培
春播き栽培と秋播き栽培の中間的な栽培方法。
2月末から3月にビニールハウス内に播種しそのまま結球させ、直径が
2cm程度の小タマネギ(種球根)を作ります。


秋まき栽培
佐賀県、兵庫県、愛知県を中心とする府県産。
9月頃種をまき、翌年の4月から6月頃に収穫します。


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<玉ねぎの選別>
玉ねぎの選別玉ねぎを収穫したら、選果場にて大きさごとに区分けされます。
ここで色、変形、痛み、規格外の玉ねぎを選別します。






<玉ねぎの出荷>
玉ねぎの出荷玉ねぎの規格の大きさごとに仕分けされ、ダンボール箱に詰められて
トラックに積み出荷します。





<玉ねぎの流通ルート>
玉ねぎの流通一般的には、生産者(農家)⇒中間業者(卸売市場、農協等)⇒小売店(八百屋、スーパー)⇒消費者という流れです。

他には、生産者から直接買い付けしている八百屋、スーパーもあります。また生産者が直接販売しているパターンもあります。



<玉ねぎがお店へくるまで>
玉ねぎがお店へくるまで市場では、せりの始まる前に仲卸業者や売買参加者が入荷量や品質の下見をします。
仲卸業者および売買参加者が値段を示しその最高価格がせり落とし価格として決定されます。
競り落とした品を店舗に配列し、小売り店やスーパー等に販売します。買出し人は仲卸業者から買った玉ねぎを車に詰め込み消費者に供給するため各店舗に向かいます。
お店に運ばれた玉ねぎは、袋などに小分けされ、値段がつけられます。



<玉ねぎがみんなのおうちにくる>
玉ねぎがみんなのおうちへスーパーや八百屋の売り場で玉ねぎが置かれています。
美味しそうな玉ねぎを選んで購入します。こうしてみんなのおうちで玉ねぎが食べられます。



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